美しくも強烈な時間を共有してくださって、心から感謝です。
ともに泣いて、笑って、叫んで踊って、優しくハグを交わしたあの時間が、私自身にとってもどれほどの魂の滋養になっていることか!
人間の可能性、体も心も、それはきっと無限大なのだということも、きっと参加者の皆さんは感じてくださったと思います。宇宙の創造は、溢れる愛とオーガズムの中で始まったに違いない、と。
山を降りれば、いつもと変わらない日常が流れていることと思います。
だけど、その日常の中にこそ聖なる扉が隠されていて、呪文を唱えたらすぐに姿を現します。
呪文は「アナンガランガ」なんでしょうかw
いつもと変わらない日常で、変わらないいつもの自分。だけどどこかが、内側の奥底で後戻りできないほどに変容を遂げています。
そんな自分を、たまにはちゃんと見てあげて下さい。
そしてまた、いつか、近いうちに!再びお目にかかりましょう。
京都府の山間部で行われたリトリート
#アナンガランガ
今日ね、朝のゴールデンライト瞑想中に涙が溢れて止まらなかった。 *Golden light meditation* https://g.co/kgs/C4hUSc *動画* https://sw-ke.facebook.com/oshomeditationstudio/videos/osho-golden-light-meditation/667715860441502/
感動してしまったんだよね。
何に感動したかって、リトリート中に起こった思い。
"愛"って、"存在"だよね。
アイコンタクトをしながら小周点をまわし、海の中に入ったなと感じた。
海綿とか、サンゴ虫の様で平和だなーと思い、セックスセンターとハートを合わせてハグをしている時に、受精卵みたいだと思い、この安心感、命のエクスタシーと表現したいような個人が消える感覚。 静かに海の中を回転しながら転がって流れていく感覚になった時に、存在というか、それだけになった。
幸せとかいう感覚ではない。 気持ちいいという感覚でもない。
個人が消えて、世界に溶ける至福感というのだろうか。
これは、生殖器に注目して、エッグ入れたり、ちんトレしたりのワークを皆でやったからこそ、味わえた感覚だと思う。
濃厚かつハードなリトリートから戻って、今朝の事であります。
ゴールデンライトの音を聞きながら呼吸を見つめる。 会陰を上げながら、吐く息と共に足元から闇が上がってくる。 会陰を緩めながら、吸う息と共に光が頭の上から入ってくる。
ああ、この感覚は、受精卵の感覚とそっくりだな。 ハラで太極図のように、ゆっくりと回転しながら闇と光がハグしている。 体中の細胞が満たされている。
同じ感覚。 存在そのものの、至福感。
感動が沸き起こって涙が溢れてくる。
うーん、、、全部が必要だったなあー。
#アナンガランガ。 これは、#タオ のワークでは基本のキなんじゃないのか。 だって。 生命の始まりは、そこだもんね。
存在の 詩が聴こえた気がした。
自分の枠を越え、繋がりを取り戻せた感覚です。
ずっと胸にあった願いを叶える事が出来た事。「あぁ、私はここに帰って来たかったんだ」そんな思いで涙が溢れて止まりませんでした。
臆病さゆえに、強がらなければ生きていけなくて。しんどくて、そのまま生きて傷ついて。
そんなすべてを感じながら、解放していけた。そう、振り返ります。
瞑想、ワークを繰り返す中で、露になる感情と抑えようとする理性と。
激しい感情は、瞑想によって静けさと鎮静を受け入れ、抑える必要のなくなった理性は、ただ、優しさや愛しさに変わっていってました。
何より。
ご一緒できた皆さんとの、楽しく、穏やかで、温かい時間が大好きでした。
また行きたい。またあの時間を味わいたい。そう、思っています。
タリカさんの優しさ、強さ、包容力。
思い出しても、涙が溢れます。
また逢いにいきます。
本当にありがとうございました。
そして。
日常で、アナンガランガと唱えます!