​言葉を超えたコミュニケーション、

誰かの体温を感じて、一緒に笑って、一緒に踊ること......

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​Covid -19がやってきて、ソーシャルディスタンスがデフォルトの世界になり、友人たちとの親交は最小限、国境を閉じて、アイソレーション（孤立）を強いられています。

けれどもWEB（網）は、閉ざされた家の扉をすり抜けて、国境を超えて世界の隅々まで張り巡らされ、新しい交友関係をもたらしています。

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タオの老師・謝明徳（マンタク・チア）は言います。

世界は今、陰・女性性のイニシエーションを通過中だと。北極星は小熊座アルファ（男性性の星）からヴェガ（女性性の星）へと軸を移し始めたのです。このイニシエーションのエナジー・シャワーは、古くなった信念体系や常識など、不要なものを一掃し、刷新のスピードを早めているのがウィルスたちです。

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これを機会に、健康的なライフスタイルを取り戻し、免疫力を強めて、新たな生き方、新たな考え方、今までは、わかっていても実践できなかったあれやこれやを実際に取り入れる大きなチャンスの到来です！

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新しいライフスタイル１

瞑想 Meditation

 

Covid-19は、物質的な豊かさばかりを追求してきた現代社会に、内側を振り返って精神と霊性の豊かさを再考するよう促しています。

瞑想は本来、仏教の修行として、日本や東洋の国ではとても馴染み深いものでしたが、オンラインの普及で家でもどこでも瞑想はできるんだ！と、多くの方が体験する流れができてきました。

瞑想は、野菜を刻んでいるときも、部屋を掃除しているときにも、散歩中にも、起こってきます。瞑想とは、ただじっと座っているだけではない、という認識が広まったのは、素晴らしいことです！

また、欧米の先端企業での瞑想への取り組みは、チームワークの改善、集中力アップや生産性を高める、そしてなにより個人的な多幸感を高めるなどの、結果をもたらしています。

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新しいライフスタイル２

踊る Dance

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仕事をしていても、料理をしているときも、踊っていても、

およそ何をしているときでも、全ての瞬間は瞑想になりえます。

人は自分の身体の内側深くを感じられなくなればなるほど、

過度に外側からの刺激を切望します。くすぐったいような刺激、

過剰な頑張り、ドラッグ、感覚の過負荷はどんどんエスカレートするか、または遮断するかの極に、はりつけになってしまうのです。それらの遮断された感覚や過剰は、筋肉や関節に溜まって、私たちの行動を制限して、先に進めなくしてしまいます。

このダンスには、決まり事も約束事も、何もありません！

もしあるとしたらただ一つ、自分がやりたいことや表現を邪魔しないこと、それだけです。ダンスは祝福です！あなたが生きてきた人生、苦しかったこと、悲しかったことを祝福に変えられるのは、あなただけです。

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息を潜めていても、私たちの生きる世界は何も変わりません。
私たちにできることは、ただ自分自身の内側に明るい光を採り入れることだけ。
さぁ、光のなかへ、ご一緒しましょう！

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